低・中速のトルクアップ、エンジンレスポンス |
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製品自体はケーブル(電線)に端子をつけたものが数本ですから自作するのは簡単?!かも知れません。自作してしまおうかと思ったが、ケーブルや端子だけで数千円、問題なのが端子を圧着する工具がない。この圧着工具が高い!それに一番の問題はアーシングポイントです。電気知識の乏しい私には無理ですね。 |
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オークションで私のゴルフに合う車種別のアーシングシステムを探しました。5千円ほどのアーシングを買おうと思っていたら凄い掘り出し物を見つけました。 |
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システム構成部品はハーネスが3本まとめのものと1本の2種、クランプ、タイラップ、ボルト2本、接点復活剤それに取付け説明書だけです。ハーネスの高効率特殊アース線が売りだそうですが、貧乏な私では定価ではとても買えない高価なアーシングシステムです。アースイングシステムで有名なTIMエレクトロニクスの製品です。 |
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バッテリーは寒冷対策のためか黒いカバーに覆われています。 |
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取付け説明書によるとアーシングのポイントはAシリンダーヘッドの空きボルト穴部分 Bインマニホールドのシリンダーヘッド取付け部 Cバッテリー台固定ボルトの純正アース部分 |
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まずは@のシリンダーブロックにあるオリジナルアース部分に3本まとめのハーネスのうち一番長いケーブルを繋ぎます。ちょうどオルタネータの取付け部分近くになります。 |
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次にAのシリンダーヘッドにある空きボルト穴に付属のボルトにて取り付けます。 |
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@とAのアーシングケーブルは、写真のような取付けとなります。プラグコードがありますので上手く綺麗に取り回します。 |